スピーカ同士が会話してリアルタイムでコマンド処理の第4弾

スピーカ同士が会話してリアルタイムでコマンド処理の第4弾


日頃、GoogleとAlexaの音声のやり取りを聞いていると、ふと、二人は、お互いの声をどのように認識しているかが気になりました。

そこで、Googleには、Alexaの声を、Alexaには、Googleの声をそれぞれ、登録して、「私の名前を教えて?」と相手に聞いたときに、AIが、音声を認識して名前を答えるように設定しました。

1.Googleが、Alexaに、私にあなたの声で名前を聞くように、依頼する


2.Alexaが、依頼を聞いて、Googleに、「私の名前を教えて?」と尋ねる


3.Googleが、Alexaに対して「Alexaさんですね。」と答える


4.AlexaがGoogleに答えてもらったお礼を言う

5.Googleが、お礼の返事を答える


6.Googleが、Alexaに、反対に応答してもらうようにお願いする

7.今度は、AlexaがGoogleに、私にあなたの声で名前を聞くように、依頼する

8.Googleが、依頼を聞いて、Alexaに、「私の名前を教えて?」と尋ねる

9.Alexaが、Googleに対して「Googleさんですね。」と答える

10.GoogleがAlexaに答えてもらったお礼を言う

11.Alexaが、お礼の返事を答える

上記の、ルーチンは自動で進みます。

 

Google側のルーチンは、Alexaという家族を登録してあるので、Alexaの個人ルーチンで動きます。もちろん私が、

 

「私の名前を教えて?」と聞けば、「成康さんですね。」と別ルーチンが反応して、私になります。

音声認識をしているので、Alexaの声だけで動作するルーチンを作り、セキュリティを持たせることも可能です。

 

第三者が話しても動作せず、Alexaの声だけが反応するような限定的なルーチンの利用です。

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