トピックス

はじめに

脳出血の後遺症により、左半身麻痺になって２年が過ぎました。麻痺で半身が不自由のため日常生活に大きな支障が出ています。

けれど、介護だけに頼ることなく、スマートホームを実践することで自分らしい生活を送ることを目指しています 。

そこで、スマートホームを利用している私の一日を紹介します。ここには、自分で試行錯誤した、55のトピックスがあります。

それらスマートホームに慣れてくると、自然にこれらが自分の生活の一部となって、彼らと共に生活していることがわかってきます。

高齢になっても、障害を持っていても、自分らしい生き方をしたいという思いは誰もが持っています。
スマートホームが、少しだけ、その思いの役に立てればうれしい限りです。

スマートホームの仕組みは、単純に表せば、

「もし、このような時（If This ）、あんなこと（ Then That ）が出来たらいいな。」

を実現するものと言えます。

ひとつひとつのトピックスについては実際に使っている（If This）、Then That ）をまとめました。

ワン度: ホームネットワークのない環境でスマートホン の単独利用 、もしくは、スマートデバイスとの直接接続して利用

ワン度: ホーム ネットワークの ある 環境でスマートホン の単独利用 、もしくは、スマートデバイス単体 と スマートホン を相互接続して利用

ワン度: ホーム ネットワーク の構築、生活の シーン を設定、 スマートスピーカーを使って 、音声コマンドによる 随時実行として利用

ワン度: ホームアプリ を利用して、生活 シーンの定型化 と タイム スケジュール の連携による定時の 自動実行 として利用

ワン度: スマートセンサー の計測と反応を 利用 して、 日常 生活 シーン の連携による任意時の 自動 実行 として利用

ワン度: 異ベンダーのホームアプリ と異メーカーのセンサー を使って、 シーン連携化（ IFTTT 連携 による自動実行 として利用