日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第1弾

日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第1弾


廊下やお部屋の床掃除ににロボット掃除機を導入されているご家庭も多くなってきていますね。


我が家もロボット掃除機を導入してます。


ロボット掃除機は、日々進化しています。


先日もSwitchBotから新機種が登場しました。


https://www.switchbot.jp/pages/k10-costperformance


最大の特徴は、その大きさ。なんと直径248mm,25センチ以下なんです。


今使っているロボット掃除機は、直径34センチですから、3分の2の大きさですね。


小さいと何がいいかというと椅子やテーブルの足回りの細かいエリアにも入り込んで掃除してくれそうです。


けっこう家具の足回りは掃除出来んないんですよね。


ところで、我が家の話題です。


今回は、毎日繰返しお掃除するロボット君を楽しく発進させるというものです。


ロボット掃除機が作動する瞬間は、のそのそっと動き出す感じですが、なんか物足りません。


ロボット掃除機は、子供の頃見ていた国際救助隊「サンダーバード」の2号を思い出させます。


私の年代は、皆さんロボット掃除機をかっこいいと思う世代なんじゃないでしょうか。


そこで、ロボット掃除機が収納べースから離れて動き出す際に、あの「サンダーバード」のメインテーマをスピーカーから流すことにしました。


ついでにゴミ収納ベースの上にライトをおいて発進の際にランダム色にライトが点滅するようにしました。


スピーカー音楽とライトの光で「スクランブル発進」を表現しました。


テーマ曲が終了して、ロボット掃除機が収納ベースに戻るとライトの点滅も収まります。


これを、ロボット掃除の開始をきっかけに一連のタスクが動作するようにルーチンを組みました。


毎日、ロボット掃除機が動く度に子供心がくすぐられて楽しいです。