日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第2弾

日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第2弾


ペットと一緒に生活していご家庭も多いと思います。


我が家にも「ピン太」という愛猫がいます。典型的なツンデレ猫で態度はデカいですが仕草はいつもかわいいです。


皆さんは、ペットの食事の提供はどうしていますか。


我が家では、スマート給餌器を導入してます。


この給餌器はスマートホーム化できるので、決まった時間に決まった量の食事を給餌するようスケジュールできます。


給餌する時にはチャイムが鳴り「ピン太」も家族もタイミングがわかります。


スマートスピーカーにも対応なので、食事が足りない時には、「食事を追加して。」とお願いすれば追加で給餌します。


給餌器のタンクに食事のストックが少なくなると、スマホに通知があります。


これだけで十分スマートホーム化出来てますが、単に給餌器が食事を提供してるだけと考えるとつまらないです。


もっと、「ピン太」の食事の時間を家族と共有したいと考えました。


「ピン太」が食事をすると、センサーが反応して、ダイニングのライトバーが食事の合図色に点灯します。


さらにスマートスピーカーから谷山浩子の「ねこねこでんわ」が流れます。


「ピン太」の食事のタイミングがさりげなくわかります。


同時にダイニングにあるスマートモニターから「ピン太」の食事の様子が映し出されます。


ダイニングテーブルから見える位置に設置してあるので、「ピン太」のお食事の様子を見ながら家族も食事をします。


愛猫と一緒に食事をしている感じになり楽しいです。


因みに、「ピン太」のおトイレボックスも同じような設定があります。


「ピン太」がウンチをボックスに残すと残置物が分かるようになっているので、ウンチの後始末も楽です。