日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第3弾

日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第3弾


我が家は3世代同居です。


私の母と妻そして息子夫婦、その子供、つまり、孫とも同居です。


息子夫婦が忙しい時には、孫を預かり、お昼寝を私の寝室でさせます。


孫が寝入ってしまうと、することが無いのでリビングでお茶でも飲んでます。


そうすると、孫がいつ起き出すのか判らないのでちょっと不安です。


寝起きのタイミングの後に直ぐに添い寝すると、再度寝付くこともあります。


直ぐに対応できるよう、孫の寝起きのタイミングが、判るといいですよね。


そこで、寝室に人感センサーを置いて、昼寝の孫が起きて動きがあると反応するようにしました。


反応すると、リビングにあるスマートスピーカーから童謡の「いもむしごろごろ」が流れるようにしました。


これで、孫が昼寝から起き出すといち早く、「いもむしごろごろ」の曲で判ります。


孫は、「いもむしごろごろ」の曲が好きなので、寝室の扉を開けて音が漏れリビングから聞こえても、安心していられます。


「いもむしごろごろ」を聞きながら孫の世話をしているのも楽しいです。