日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第5弾

日常生活がちょっと楽しくなるスマートホーム実践の第5弾


以前は、寝室に足を運ぶのは夜寝る時だけでした。


今は疲れたとき横になったり、訪問リハビリの施術を受ける際に寝室のベッドを使っています。


横になってリラックスするとき好きな音楽がBGMとして流れていると落ち着きます。


日中でも寝室内を間接照明で落ち着いた雰囲気に保ちたいものです。


間接照明としてインテリアとして向かいの壁に掛けてあるCD アルバムのフレーム棚にスポットライトを当ててアルバムタイトルが引き立つようにしました。


これらの、音楽を流したり間接照明を当てたりする操作は、スマートホームで自動的に行われるようにしてます。


スケジュール設定でで起床時から就寝時まで、時間ごとに、流れる楽曲とライトの照度に変化をつけるようにしてます。


午前中は、「妻の好きなアーティストの楽曲」を、「午後からはジャズ系の楽曲」を、夜は「自分のなじみのアーティストの楽曲」を、「深夜帯は坂本龍一」を、という感じです。


ライトの明るさも時刻に合わせて変化します。


起床時は、目覚めを誘発するように眩しく、深夜は、常夜灯として夜間の移動に安心感を与えます。


寝室には、出入り口が2か所あります。


それぞれのドアの開閉の際には、楽曲が変化するようにしました。


リビングからのドアの出入りには、「ちょっとポップな楽曲」が、廊下からのドアの開閉には、「リハビリ施術用のリラックスする楽曲」になります。


スピーカーだけでなくスポットライトも自動で灯ります。


何も考えずに寝室に入室した際でも、最適な環境に自動で変化するように設定しています。


環境を自分の考えで自分らしく変化を持たせて創ることが出来て、楽しいです。